一部上場企業 ベトナム現地法人社長の裏ブログ

ベトナム裏情報です。公の場では語られない事実を掲載。

やはりコロナ対策 共産主義ネットワーク強し??

2020年1月上旬隣国、中国で発生した新型コロナウィルス。


1月下旬から各国で騒がれ始め、1月下旬日本全国でマスクが完売、品薄が続くことになった。
2月1日、ベトナム政府は中国行きの航空路線をストップ、中国人の入国も原則禁止。
2月末までベトナム全土の幼稚園、小中高等学校は学校閉鎖とした。
大都市、ホーチミンは3月末まで学校閉鎖が続くのではとの噂もある。


そこまでするのかと日本人の私からすると行き過ぎた対応と思われるが、ベトナム政府の迅速な対応には驚いた。


一方、共産主義ではない日本の安部政権は本日(2月22日)に至っても中国人全体の入国を禁止していない。どんどん感染者増加中。


新型コロナウィルスの危険性が正確に確認できない上での日本政府は苦肉の策で限定的は対策を取っている。



日本政府及び知識人達は科学的根拠がない限り大きな決定を下さない性質がある。
つまり、新型コロナウィルスの危険性を示す科学的根拠が得られていないと考えられます。



しかし、同じ共産主義国であるベトナムは何らかの情報を中国政府から伝達されたと考えられます。そして、2月1日に全面的に中国人の入国を禁止しました。もちろん、中国への渡航も禁止。




聞くところによるとアメリカも中国人の入国を拒否しているそうではありませんか。
情報通のアメリカなので納得しますが、日本も見習った方がいいんじゃないですか?



日本だけ情報の孤立が感じられる今日この頃でした。


                                   つづく

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