コロナ禍 なぜ幼稚園は保育費を受領できるのか
昨日、ホーチミンにある「塾」と「幼稚園」で勤務されている日本人と話す機会がありました。
両方ともコロナ禍で大変だそうです。
特に、「塾」は本当に運営が厳しく当然ながら授業料が貰えず、収益が激減しているそうです。一応、ネット授業もあるそうですがあまり食いつきが良くなく収益改善には程遠いとのことです。
一方で、「幼稚園」は逆なんですね。教育者として苦労はあるのは当然で子供たちに会えず、寂しい毎日を過ごしているそうです。
ただ、保育費はちゃんと100%受け取っているそうです。だったり御の字ですよね。
働かずして、100%保育料は頂ける商売なんて最高ですよね。
教員や車両、教室を維持することは両者とも同じだと思います。
では、なぜ「塾」は授業料は払ってもらえず、「幼稚園」は100%保育費を支払ってもらえているのでしょうか。
皆さんのご意見お聞かせ下さい。