7月13日に本ブログで公開しました「不倫中にロックダウン」の続編です。あれから彼女はどうなったのでしょうか。

昨夜、不倫中にロックダウンとなってしまい夫と子供を家に残したままになってしまいました女性（Mさん）のお話です。

昨夜、彼女（Mさん）に電話してみました。

陽性反応が出てからホーチミン市7区にある小学校の教室に集団隔離されておりました。ご飯三食は国から支給さるそうですので取り合えず生き延びているそうです。
そうは言っても女性なんで、、、身なりが気になります。その辺は親族が衣服を差し入れとして持ち込んだそうです。でも、シャワーとかは自由に入れないのでちょっと臭そう。

さて、それから数日間はその教室で寝泊まりしておりました。多少熱と喉の痛みなど基本的な風邪と同じような症状はあるものの、それほど苦しい様子でもありませんでした。

昨日から2区にある高層マンション？に移送されたのこと。

そこで、問題発生。

4Ｇが繋がらない！？　18階だそうで、電波が繋がらないそうです。

そこで私に依頼があったんですがＳＩＭとモバイルルーターを送って欲しいと。
「え？」

私は必死になって説明しました。高層階だから電波が繋がり難いのであれば、新たにＳＩＭを送っても同じこと、、、ダメだ。　理解されません。

仕方ありません。ＳＩＭとモバイルルーターをＭさんが集団隔離されている住所へ送ってあげました。

もちろん、ＳＩＭに4Ｇプラン加入も済ませて20万ドン課金しましたよ。

どうせ、ネットで不倫相手と連絡取り合いたいんでしょう。

ちなみに、不倫相手の彼は陰性でした。
このＭさん、本当に不運なんですよ。昔から知ってますけど運がない人っているんですよね。あ、それでもＭさんとっても美人なんです。