ホーチミンで営業活動されいてる塾やスポーツスクールの経営は相当苦しいそうですね。

近所の子供たちが運動不足を解消するために、自宅にコーチを呼んでスポーツを楽しいでいるとのことでした。

流石に笑っちゃいました。いや、失礼ですよね。自宅でサッカーとかよく思いつきますよね。それでレッスン料を徴収？してるんですよね？

子供を持つ親としてはコロナ禍を乗り切るために、試行錯誤しているんでしょう。藁をも掴む思いで某スポーツ教室からコーチを自宅に派遣してもらって、、コロナ禍で不要不急の外出制限が課せられている中ではあるものの、、、、詳細を読むとスポーツ教室、ジム、武道教室の活動も禁止事項に含まれております。

特に、7月9日から不要不急の外出をしている一般人には罰金を科すとの指示も出されています。実際に公園で気持ちよく運動していた年配の方々数名に数百万ドンの罰金科せられたというニュースも報じられています。

さらに、ホーチミン市内の区域ごとの境界となる橋や大通り付近で検問も開始され、外出理由を問われることになり、実際に実施されています。

罰金刑までレベルアップされた不要不急の外出ですが、皆さんはどのように判断されているのでしょう。

とあるスポーツクラブでは経営不振の為にチャリティボールを販売している団体もあるそうです。なぜ、経営不振とチェリティボール販売が結びつくのか意味不明なところはご愛敬なのでしょう。

いずれにしても、皆さん厳しい環境がまだまだ続くようです。ワクチンが不足している中、来年までこのような状況が続くことが確実となっております。