一部上場企業 ベトナム現地法人社長の裏ブログ

ベトナム裏情報です。公の場では語られない事実を掲載。

大気汚染で苦しむベトナム

ベトナムパパ

ベトナムのハノイやホーチミンは世界的に見ても大気汚染が非常に酷い国の一つです。

場所や時期によっては日本の東京と同水準になることもありますが、多くの場合は世界最悪レベルで推移しています。

読者の皆さんもご存知かと思いますが、「AQI」で検索するとお住まいの地域の大気汚染度合が出てきます。


大気汚染度合は日々変動しておりますので皆さんも下記リンクからチェックして頂ければと思います。

https://www.iqair.com/air-quality/vietnam/ho-chi-minh-city/ho-chi-minh-city


では、次に大気汚染が私たちの体にどう影響するのかちょっと気になった情報がありましたので共有します。


<AIによる回答>※下記の文書はAIによる回答ですのでご注意ください。


ホーチミン市では、大量のバイクや自動車の排気ガス、都市開発にともなう建設粉塵などが原因で、AQI(大気質指数)が「健康に有害(不健康)」とされる150を超える日がしばしば発生します。

空気中に浮遊するPM2.5などの微小粒子状物質は、極めて小さいため(10μm以下)、気管を通り抜けて肺の奥深くまで侵入します。


  • 呼吸器系疾患の悪化・誘発: 喘息やアレルギー性鼻炎の悪化、慢性気管支炎の発症。

  • 循環器系への負担: 心拍数の増加、血圧上昇、不整脈の誘発に加え、心臓病、心臓発作、脳卒中のリスクが高まります。

  • 子ども: 体重あたりの呼吸量が大人よりも多く、屋外での活動時間も長いため、肺の成長の妨げや喘息発症のリスクがあります。



  • 高齢者: 呼吸器や心臓の機能が低下しているため、汚染による体への負担が直結しやすいです。

  • 持病のある方: 喘息、アレルギー、心臓病などの持病がある方は、急激に症状が悪化することがあります。

  • 妊婦: お腹の赤ちゃんにも影響が及ぶ可能性があり、早産や低出生体重児のリスクが指摘されています。

大気汚染物質、特にPM2.5(微小粒子状物質)は非常に小さいため、肺を通り抜けて直接血液に侵入します。これにより、肺だけでなく血管を通じて全身に悪影響を及ぼし、脳梗塞や糖尿病のリスクを明確に上昇させることが近年の世界的な研究で分かっています


1. 脳梗塞(脳血管障害)のリスク

PM2.5の濃度が高い環境にいると、脳梗塞の発生リスクおよびそれによる死亡リスクが直接的に高まります。研究データでは、PM2.5の濃度が10μg/m³上昇するごとに、脳血管疾患の発症リスクが約9.3%上昇するとも報告されています。


⚠️ なぜ大気汚染が脳梗塞を引き起こすのか?

  • 血液のドロドロ化(血栓の形成):
    血液中に侵入したPM2.5は、全身に強い「炎症」と「酸化ストレス」を引き起こします。これにより血液が固まりやすくなり(凝固系の異常)、脳の血管を詰まらせる原因となる血栓(血の塊)が作られやすくなります。

  • 動脈硬化の加速:
    微小粒子が血管の内壁(内皮細胞)を傷つけるため、血管が厚く硬くなり、慢性的な動脈硬化が進みます。

  • 自律神経の乱れと血圧急上昇:
    汚染物質が自律神経を刺激することで、心拍数が上がったり血管が収縮したりして血圧が急上昇します。もともと血管が弱っている場合、この急激な血圧の変化が脳梗塞や脳出血の引き金になります。


2. 糖尿病(特に2型糖尿病)のリスク

「空気の汚染が糖尿病に関係するのか」と意外に思われるかもしれませんが、現在ではPM2.5は糖尿病の重要な環境リスク因子として広く認められています。世界保健機関(WHO)の基準を超えるような汚染環境では、糖尿病リスクが約10〜20%以上も上昇するという試算もあります。


⚠️ なぜ大気汚染が糖尿病を引き起こすのか?

  • インスリン抵抗性の悪化(最も大きな原因):
    吸い込んだPM2.5によって体内で慢性的な炎症が起きると、内臓脂肪の細胞などにも炎症が飛び火します。これが、血糖値を下げる唯一のホルモンである「インスリン」の効き目を著しく悪く(インスリン抵抗性を高く)させます。結果として、糖がうまく細胞に取り込まれなくなり、血糖値が上昇します。



  • 膵臓(すいぞう)のβ細胞へのダメージ:
    インスリンを分泌する膵臓の「β細胞」そのものの機能が、大気汚染による酸化ストレスによって徐々に低下し、インスリンの分泌量が減ってしまうと考えられています。
    [

  • 脂質代謝の異常:
    汚染物質への曝露は、血液中の中性脂肪や悪玉(LDL)コレステロールを増加させ、さらにインスリンの働きを妨げる悪循環を作ります。


<まとめ>※ここからは筆者が担当。

筆者が特に気になったのは脳梗塞と糖尿病にリスクが高まるという研究結果です。

本当がどうかわかりませんが、ここ15年くらいで脳梗塞と糖尿病患者が急速に増加し医療機器が足りずに治療が行えない患者さんが増えているのも事実です。(機器が足りずに治療が行えずにお亡くなりになられている患者さんが数年人/年発生しています)


筆者はずっと食生活の変化や運動不足が原因だと思っていましたが大気汚染も大きく関与していたとは想像していませんでした。


いずれにしてもハノイやホーチミンで生活する日本人にとって認識しなければならないリスクの一つであることは確かでしょう。



参考サイト


https://www.iqair.com/air-quality/vietnam/ho-chi-minh-city/ho-chi-minh-city


ベトナム投資の残酷な真実

ベトナムパパ

最近、ユーチューブを見ているとベトナムの悲惨さを訴える動画を発見しましたので共有します。


このブログで語ってきた内容と表現は違うものの筆者の認識と一致していました。数年前まではまだベトナムは投資対象国として認知されていたと思います。

ネットやジェトロなどの公的機関もベトナム経済の将来性を疑いませんでした。


下の動画のような認識が世間一般に広がっているのだと推測されます。





スッキリ解説、「第2の中国」は幻想だった。ベトナムから資本が全速力で逃げ出す5つの理由【FDI40%急落】

ベトナム不動産全体的に下落

ベトナムパパ

2、3年前からこのブログでは不動産価格下落について掲載しておりましたがここ数か月を見ると局地的例外はあるものの多くの不動産は下落した(過去形)と言っても過言ではないでしょう。

筆者が住んでいる物件も数年で3倍くらいまで値上がりしましたが、最近は下がってきています。去年売っておけばと後悔しておりますが、仕方ありません。

ベトナム経済力と政策を見れば一目瞭然ですが、暫くは不動産価格は下落を続け景気後退も数年は続くでしょう。


ネット記事を見るとGDPが9%だとか10%を超えるだとか散見しますが、どうなんでしょう。筆者には理解できません。


経済が活発化するには理由が必要です。



まず「①法律や政策の安定性」;昔からベトナムは不透明なルールや難解な法律、そして賄賂がなければ役所が承認しないなどブラックな側面がありました。20年前は賄賂で解決するなら賄賂を払ってしまえと決断した日本人経営者も多くおりました。(数人逮捕された実績あり) ただ、ここ数年は賄賂でも許可が下りない、承認に数か月から数年を要することも頻発しています。正に八方塞です。理由は色々ありますが、昨今ベトナム政府の賄賂撲滅キャンペーンを強化し過ぎて役人がストライキ?してるんです。

ある党員のコメント「賄賂貰うために高い金払って公職に就いたののに賄賂禁止だなんて話が違う!怒り心頭」※この党員は公職に就くために幹部に数百万円払ったそうです。



次に②「海外からの投資」、つまり外貨がベトナム国内に送金されなくなっています。

投資案件は何でもいいんですが、工場建設したりODAだったりで海外から外貨がベトナムに送金されることで潤っていた部分が多いにありました。単純に投資案件の減少があります。新しい工業団地建設も2000年から2010年頃と比較して激減しました。

ここに海外からの借入も入れておきましょう。ベトナム政府としてもこれ以上外国政府から借入をすると破綻するレベルまで迫っているのでこれ以上借りられません。よって外貨の流入が滞ってきています。


最後に③「海外へ不正送金増加」これは昔からありましたが減りませんよね。ベトナム政府は一生懸命外貨を稼ぐために様々な手を使ってきました。一方で党幹部たちはその外資流入により私腹を肥やし、海外へ不正送金(数兆円/年)する訳ですのでこりゃ駄目ですよ。



最後の最後ですが、不動産価格の下落の主要な理由ではないと思いますが外国人がマンションなどを購入しても「レットブック(権利書)」が発行されなかったり、転売した後に現金を日本へ戻そうと思っても送金できなかったりとトラブルが多かったこともありますよね。

※レットブックを取得された方や利益を日本へ送金できた方はごく少数ではすがおります。


今、政府は様々な政策やデータを透明化して誰でもアクセスできるような仕組みをITで解決しようと必死です。果たして、党員幹部や人民はそれを望んでいるのでしょうか。