帰国する日本人を見るといつも感じてしまいます。 「ベトナムは結局通過点にしかなり得ない場所なんだな」と。 日本人同士の会話を抜粋すると 「帰任はいつですか?」 「任期は何ですか?」 基本的に帰国することが大前提だと感じます。 筆者のように四半世紀を超えてベトナムで生活している人もおりますが、滅多に... 続きをみる
一部上場企業 ベトナム現地法人社長の裏ブログの人気ブログ記事
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ベトナムあるあるで、筆者も笑ってしまったことがありますが読者の皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。 ベトナム人の子供で2歳から5歳ほどでしょうか。自分の子供が家の中で転ぶとしきりにタイルを叱る親がいるんです。 もちろん、親も怒ってタイルを叩いたりしますがそこにおじいちゃん、おばあ... 続きをみる
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※今回は読者からの投函を掲載します。 続編があれば連載します。また、皆さんからの投函もお待ちしております。特にネガティブの内容は大歓迎です。ベトナムに来て落胆したことや苦しまれたことなどお話などお待ちしております。 ベトナムの排他性 ベトナムで何が事業をしたい、それへ投資する日本人について、その... 続きをみる
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最近のベトナム国家予算の割り振りや国内での反政府組織の活動を見ているとこの10年が勝負時なのかもしれないと感じてきました。 今、ベトナム政府は国防部と警察部への予算を大きくしています。日本も自衛隊の予算を増額していますが、対中国であったり北朝鮮、ロシアに対抗するものですがベトナムの場合ですと対中国... 続きをみる
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ベトナム七不思議の一つ上げられると思いますが、ベトナムの子供はパンツを履きません。 筆者の親戚の子の場合ですと、中学生になってもパンツを履いておりませんでした。 幼稚園の先生によりますと、「暑い」「蒸れる」との意見から履かせてないようです。 乳幼児もオムツを履かずにスッポンポンで歩き回ってますので... 続きをみる
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今日もネガティブな話題を語ってみましょう。 ベトナム人と日本人のハーフの子供はイジメられるか。 私が聞いた悪口「おまえヌックマム臭え!!」 ヌックマムとはベトナム産の魚醤である。ベトナム料理には欠かせない調味料であるが、匂いも少々キツイ。 ホーチミンにある日本人学校はまさに日本国である。 そこへハ... 続きをみる
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以前も教育費については何度か記事にしたことがありますが、もう一度まとめてみたいと思います。 勤務されている企業さんによっては会社負担だったり、自己負担だったりするかと思いますが、とりあえず幼稚園から中学卒業まで日系幼稚園、ホーチミン日本人学校に通ったらいくらぐらい掛かるか計算してみましょう。 でき... 続きをみる
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読者の皆さんはご存じかもしれません。 ホーチミン市中心部にありますNguyenHue通りに面したビルなどを多数保有しているベトナムでもっともお金持ちであるLan氏が以前、逮捕されました。 詳細は割愛しますが、現在投獄されてはいるものの現行法を調べると死刑にはなることはないようです。 ただ、、、 過... 続きをみる
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ベトナムエアラインの客室乗務員が度々、密輸入する事件で逮捕されたり、されなかったりしています。 化粧品から貴金属、そして薬物まで多岐に渡り運ぶだけで相当副収入が稼げます。 いや、運び屋で得る収入の方が本業を勝っていたのかもしれません? ベトナムでは密輸入できるルートが決まっています。 読者の皆さん... 続きをみる
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ベトナムに赴任して最初に勉強するベトナム語にはいくつかありますが、その中でも有名な語句を見ていきたいと思います。 最も有名なベトナム語ベスト3 1.シンチャオ(Xin Chao):こんにちは 2.カムオン(Cam on):ありがとう 3.タンビエット(Tam Biet):さよなら ※上記ベトナム語... 続きをみる
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今では多くに日本人の方々にも知れ渡った事件となりました。4月5日に「センタラ・ミラージュ・リゾート・ムイネー」の子供用プールで新5年生になる11歳、140センチの児童が溺死した事件です。新聞によると子供用プールは水深1メートルと書いてありますが、実際はもう少し浅かったのではと筆者は考えています。 ... 続きをみる
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筆者の家では子供用パンツは日本から取り寄せていました。 大人用パンツが履くことができればベトナム国内調達でも問題ないかと思いますが幼稚園、小学生低学年の間は日本から送ってもらっていました。 筆者自身、子供用パンツをベトナムで探し回ったことはありませんがベトナム人の方々にヒアリングしたところ「子供用... 続きをみる
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ベトナム語が話せるように頑張っている姿は見ていて応援したくなります。 仕事が終わって個人レッスンに頑張る姿や語学留学している学生さんは尊敬に値します。 さて、今日はこのような方が実際に上手にベトナム語を話せるようになったら日本人社会からどう見られているかを私なりに書いてみようと思います。 Q.1:... 続きをみる
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ベトナムは一夫多妻制ではありません。 ただ、数十年前まで運用されていた制度でもあり、たまに知人のお墓参りについていくと祖父のお墓のよこに祖母のお墓が二つあり、祖父には二人の妻が居たなんて話を聞いたこともあります。 では、現代ではどうでしょう。 実際に一夫多妻制ではありませんが、事実婚のような形で複... 続きをみる
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いまや在日ベトナム人が50万人に達したという噂を耳にしました。去年は40万人だったと記憶していましたが、ついに50万人。国交樹立50周年だからそれもありかもしれません。 それにしても一番気になるのがベトナム人の犯罪です。 ベトナム人自身ベトナム国内で犯罪意識が低く日常的に軽犯罪を侵している人が多い... 続きをみる
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レストランや会社の食堂でいつも気になっていたことがありました。 このブログで皆さんと共有したいと思います。 〇トイレの後に手を洗わない レストラン、会社のトイレでも殆どの方が手を洗いません。 <一番嫌だなと思う瞬間があります。> 皆さんもベトナム人と一緒にビールを一気飲みしたことがあると思い... 続きをみる
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日々、フリーペーパーなどは読まない筆者ですが先日たまたま手にしたスケッチをペラペラ捲っていると発見しました。 十年以上前からホーチミンにはバスケットボールサークルは一つしかありませんでした。 (テニスは確か、2つあったハズです。バリバリやる気のあるチームと叔父様サークル) ついに、時代の流れでしょ... 続きをみる
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ベトナムで家族を持ち生活する日本人によって頭が痛い教育費問題。 駐在員の方は会社で学費を全額または一部を支払って貰っていることもあるでしょう。現地採用も場合は恐らく、全額自己負担でしょう。 さらに、学校以外にも習い事、学習塾などに通わせると月数百ドル、そして車での送迎も考えると一体いくら掛かるので... 続きをみる
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90年代から2020年頃のベトナムではクレジットカードやデビットカードが便利で現金なんて持たないで買い物することが先進国に追いつく条件だったような気がします。 旅行者からもベトナムってカード使えますか?と聞かれたりしたことがあります。カードが使える=少しは発展している国だったはずです。 2015年... 続きをみる
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ベトナムに長く住んでいると「折角だから何はビジネスをやられてみては」とお誘いを受けることもあります。 生憎、筆者は滅多に人前に出ない性分で起業なんて大それたことができる人間ではありません。こうやって、ブログを密かに執筆するだけで精一杯です。 教育分野って儲かりそうですよね。 やっぱり利益率で考える... 続きをみる
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新年あけましておめでとうございます。 お正月休みにTBSで放映されておりましたVIVANTというドラマをみました。面白いですね。久々に日本語のドラマをみて、ある意味新鮮でした。 ドラマで乃木が赤飯を作るんですが、赤飯をおいしそうに食べるシーンがあり筆者も赤飯が食べたくなりました。 VIVANTと題... 続きをみる
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昨年、ホーチミンについにノースロンドンカレッジが開校しました。イギリス発祥の学校で各国に分校があり相当優秀な生徒がいる学校です。 正真正銘のインターナショナルスクールです。 ベトナムにはインターとなのっているが、実態は異なる形態の学校は無数にあるので見分けできなくなっていますがこのノースロンドカレ... 続きをみる
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2022年4月5日午前10時半頃BinhThuan省ムイネー「センタラ ミラージュ リゾート」にてホーチミン日本人学校に通う新5年生(2011年生)が溺死した事件がありました。 事件なのか事故なのは表現に困るところはありますが、今回は事件と表記させてください。 被害者児童のご家族は同日午前10時に... 続きをみる
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南部最大の商業都市ホーチミン市南方にある7区ですが、その一部をフーミーフン(PhuMyHung)と称して台湾系企業が開発を手掛けた一大都市があります。 20年程前まではただの沼地だったと記憶しております。 それが、数年後にはベトナムで一にを争う程の高級住宅街へ変貌を遂げました。 筆者も10年弱フー... 続きをみる
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「GETWAY小学校 バスの中で児童死亡 続編③」の続編です。 ※GETWAY小学校はホーチミンやハノイにもある「さくらモンテッソリー幼稚園」 (桜モンテッソーリ子どもの家)と同じ系列の学校法人です。 代表者:Trần Thị Hồng Hạnh氏(1982年6月8日生) ニュースでも報道され... 続きをみる
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ベトナム経済は今年も低迷が続くと筆者はみています。 大きな要因は共産党の不安定で先行きが見えない政策で、民間から政府べったり企業(高官が経営に参加している企業)までが足踏み状態であること。 それ以外に欧米への輸出額がいまだに回復の兆しがないことも一つの要因でしょう。 対欧米輸出は除外するとして、ベ... 続きをみる
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ベトナム国内でいくつかODAで行われている事業が進んでいないとは思いませんか。 ホーチミン市内からビエンフォア市に向かって伸びている鉄道やChoRay病院2が代表的な例かと思います。どちらも円借であり、実際に建設工事にあたるゼネコンは日系でなければなりません。 以前もこのブログで書いておりますが、... 続きをみる
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ハノイ人、フエ人などなどベトナムには生まれた場所での繋がりを大事にする文化があります。同郷の人間こそ信用でき、ビジネスでもその交友関係で成功することもありますし逆に一つのチームにハノイ人とサイゴン人?を混ぜたことでまとまりがなくビジネスで失敗なんてこともあったりします。 今日の本題はサイゴン人です... 続きをみる
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以前もこのブログで取り上げていますが「天馬」元社長が逮捕された事件がありましたね。これはベトナムで逮捕されたのではなく、日本の法律により逮捕された事件になります。 昨今、ベトナムでも賄賂取り締まりキャンページン実施中ですが日本でも同様に逮捕される恐れがありますので読者の皆様もご注意ください。 ベト... 続きをみる
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本来このようなブログは書かない方がいいと思うのですが、今回は番外編として「ベトナム人の良いところ」を書いてみたいと思います。 このブログは原則、ベトナムの悪いところ、愚痴、などなど読んでいて気持ちが悪くなるような内容を心がけて日々執筆しております。 それでも、筆者が20年以上もベトナム滞在している... 続きをみる
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ベトナムで長らく駐在員をやっておりますと小銭も貯まるもので先日、ホーチミン7区にありますPhuMyHung地区のマンションを購入してみました。 数年前から購入を考えておりましたので、モデルルームや物件見学など数十か所まわりましたので少しは皆さんの参考になるかと思います。 さて、本題に入る前に基礎問... 続きをみる
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日本でもアメリカの原子力潜水艦に核が持ち込まれていたんなて記事を読んだことがあります。 ベトナムはどうなんでしょう。 ここまで地政学的のも重要な位置にあるベトナムですから、政府も一度は検討したことがあると思います。 実際に筆者は政府関係者や軍部で働いている知人も多少おり、お酒の席で聞いたことがあり... 続きをみる
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昔、グループ会社の人事部で勤務していたベトナム人がここ最近、BienHoa辺りで人材紹介会社を開業していました。 筆者もそのベトナム人とは何度も面識があり、これは怪しいと思い首にすべきか迷っていたころ自主退社したのでその後はあまり気に留めておりませんでした。 それから10年くらい経つでしょうか。コ... 続きをみる
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ホーチミン市内ではいまだ未だかつて経験したことがない程に表通りで「Cho Thue Van Phong 」 「cho thue mat bang 」の張り紙が目立っています。 特に、Dong Khoi通りやBenThanh市場付近の通りでも未だに借り手が付かない物件を目にするとは筆者も驚きです。 ... 続きをみる
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先日、日曜日に救急でFV病院に入院しました。 意識が朦朧し歩行困難になりながらFV病院へタクシーで向いました。なんとか入口に入りタクシー運転手が気を使って車椅子を持ってきてくれ取り合えず受付まで行けました。 (筆者は過去2回FV病院で手術、入院経験があります。Vinmecも一度手術、入院経験もあり... 続きをみる
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筆者が訪越してから何度か手術や入院を経験したことがあります。 二十数年前は本当に酷でした。思い出したくありませんが、ダナンの海岸で岩場を歩いている際に転倒して腕を骨折したことがありました。急遽、ダナンのどこかの病院へ行きました。そうすると、「骨折だね。じゃあ、これとこれ買ってきて。」とリストを渡さ... 続きをみる
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ベトナム在住者なら誰でもご存じのテッコンバンク(銀行)にしてやられました。 最近、決裁もスマートフォンのみで送金実行ができ非常に便利であったんですが、ここで思わぬ落とし穴にはまりました。 結果から申し上げますが、「送金キャンセル手数料100万円。もし、実行しない場合が送金額全額へ自社の口座へ戻って... 続きをみる
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偶然なのか必然なのか2020年からコロナ禍を向えベトナムは大きな変革の時代に突入しました。 本ブログに掲載されているような半分本当、半分嘘のような事例ではなく実社会で誰もが目にすることができる変化が起きてきています。 本ブログはベトナムの悪い面に注目して記事にしておりますが、2023年以降それが顕... 続きをみる
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先日、ベトナム大手企業経営者と会食する機会がありました。 その時にハノイ出身のスタッフとホーチミン出身のスタッフの違いを聞いてなるほどと思いました。 ハノイ出身、ホーチミン出身というのは生まれも育ちも当地であり、先祖3代くらいは当地で生活している人とします。 ハノイ出身スタッフの特徴 ・給与:安く... 続きをみる
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筆者も子供のために多くのスクールなど見学しました。そして子供に数多くの習い事をさせてきました。果たしてどんな習い事が子供にとって為になったのか今一度考えなおしたいと思いましたのでここにメモしておきます。 以前にもこのブログで筆者の子供がどこのスクールへ通ったことがあるか書き留めたことがあります。 ... 続きをみる
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3月末が締め切りに迫っております法定監査報告書や個人所得税申告は皆様いかがでしょうか。既に関係省庁へ提出済みでしょうか。 最近、チーフアカウンタントと世間話をしておりとても面白いことがありました。 ビック4と呼ばれる監査法人(KPMGやデロイトなど)とローカル監査法人の比較です。 正直に申し上げま... 続きをみる
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ベトナムで子育てをする親として最初に悩むのが子供の教育、進路です。 ホーチミン日本人学校は設立されたのが、1997年頃だったと思いますがそれから在越日本人の求める日本人学校に変化があるように思えます。 90年代や2000年代初頭は主に40代後半から50代くらいの工場長が多かった気がします。20代、... 続きをみる
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先日、数年ぶりにホーチミン市内の居酒屋で旧友に会いました。突然のことで驚きましたが第一声は「まだベトナムにいたの?」でした。 この方は現地法人社長でありながら、日本本社の役員でもある人でしたのである程度人事などはご自身で決めることができる立場です。 まあ、それにしても逆に現地採用の方は速攻でいなく... 続きをみる
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「ベトナム語を勉強すべきか」 一般的な答えは「NO」でしょう。 筆者もそう思います。ベトナム語勉強する時間があったら英語や中国語を勉強した方がメリットありますよね。 仮に、ベトナム語を本気で勉強するためにベトナム語学留学をした日本人も少なからずいるらしいが、総じて高給取りにはなっていないようだ。 ... 続きをみる
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このブログでも日本人の家族帯同ベトナム赴任は不向きと表現してきた積りではあります。 最近、ベトナム人の社員や友人の話を耳にすることで核心的なことに気づきました。 ベトナム人家庭にとってもホーチミンで暮らすことは苦痛であり、障害が発生してきていることは明白で少しでも郊外で生活したいと望んでいる層が増... 続きをみる
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昔から、ベトナムの法律はヤヤコシイなどと公言し高いコンサル料やサービス料を請求する投資コンサルタント会社や記帳代行会社がおります。 特に中小企業(投資額数千万円)の企業はこの投資コンサル会社や記帳代行会社に資本金の数十パーセントを設立後3年以内に毟り取られます。 残念なことに信用していた日本人に騙... 続きをみる
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個人的にはネズミは嫌いな方ではありませんが、今回はイオンモール1階にある食品ショーケースにネズミがいるところをお客さんが撮影したそうです。 それから、イオンモールには顧客が一掃して誰も来ないという噂です。筆者はイオンモールには行くことがないのであまり関係ありませんが、取り合えずブログでも載せておき... 続きをみる
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例えば、ホーチミン日本人学校の児童でも言えると思いますが、一目見ただけでハーフかどうは見分けがつくそうです。 学校の先生方でも見分けがつかない子がいるそうですが、会話をするとやっぱり日本語が下手なので直ぐにわかるそうです。 なぜ、ハーフの子は日本語が下手なのでしょうか。ベトナム語が上手だから? い... 続きをみる
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ベトナム人と仕事をしているといつも感服するのが交渉能力の高さです。 最近の90年代生まれの若者はあまり対象にはなりませんが、80年代前に生まれたベトナム人にはこの「交渉能力の高さ」をよく感じます。 権謀術数としてベトナム人は巧みに言葉を使います。 80年代前に生まれたベトナム人は幼少の頃、テレビも... 続きをみる
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昨年の話らしいですが、知人が働いている会社がとある名古屋の日系企業に買収されました。 それから色々ゴタゴタがあったそうなので、皆さんと共有したいと思います。 その名古屋の企業も売上200億円強ですので、そんなに小さい企業ではありません。 ゴタゴタ事例 1.名義変更:買収から既に1年以上経過しており... 続きをみる
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ここ数年、日本を始めとする先進国からの円借・借入をストップしています。円借とは日本政府から円建てでお金を借りてベトナム政府が橋や道路、鉄道、病院を建設する際に使われたりします。これを最近ストップさせているんですよね。 まだまだ、鉄道だって原発だって足りないじゃないですか。それなのになぜここでストッ... 続きをみる
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原因は判りませんが、ここ10年程で糖尿病や脳梗塞が急増してますね。 特に、透析患者さんは急増しすぎて設備などが足りず、亡くなられてしますケースがあるそうです。 糖尿病に関しては筆者が初めてベトナムに来た頃から言われていたことですが、結局その通りになってしまいました。 日本ほどではないにしても、増加... 続きをみる
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日本人とベトナム人の間に生まれた子供たちは往々にして大きくなるにつれベトナム語をかたらないようになります。 子供が日本人学校に通っていることが条件になりますが本当に多くの子供たちがベトナム語を一切話しませんでさらには読み書きもできず、ベトナム人の親とも日本語で会話しようとする始末です。 なぜ、この... 続きをみる
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本当にベトナムは子育てに向かない国だと思います。 寧ろ、ベトナム人の子供たちが可哀そう。特に都市部であるハノイ、ホーチミンは最悪の域に達しています。 〇乳幼児にとって最悪な事例 ①大気汚染世界ワースト〇〇位 大体ワースト10位に入ってます。 ②ベビーカーで移動不可。 歩道すら皆無。 ③紫外線... 続きをみる
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こちらのニュースは日本のテレビTBSなどでも放映されております。 また、日本政府(松野官房長官)も本件についてコメントを発表するまでに至っており、さらなる原因究明がされることと思います。 しかし、地元公安当局や「センタラミラージュリゾート」は排水口に吸い込まれたことによる溺死とは一切認めておりませ... 続きをみる
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先日、ユーチューブを見ていたらこんな動画を見てみました。 皆さんも本文を読む前に視聴してみたください。 ひろゆきさんの動画ですが、ここで主張している「社会がよくなる仕組み」は正にベトナムで行われていることだと感じました。 変な奴、悪い奴がいればベトナム社会全体で立ち向かっていきます。もちろん、身近... 続きをみる
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2021年5月から今日までベトナム政府が実施する規制は日に日に厳しさを増し、9月15日から少しづつ規制緩和される兆しが見えてきました。 同時にこのコロナ禍で多くの企業が営業停止、工場停止、撤退を余儀なくされる中で営業維持しサービス・商品を提供し続けた企業も数多く存在しています。 操業停止を決断する... 続きをみる
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8月23日より多くの銀行が一時営業停止しました。ベトナム国家銀行までお休みに入るくらいですから、市中の多くの銀行、支店が営業停止しました。9月15日から再び営業再開したところもありますが未だに支店を閉鎖している銀行もあります。 そんな中、銀行の使命を全うしどの支店も休まず営業を続けたのがVietc... 続きをみる
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2021年9月10日、ホーチミン人民委員会とホーチミン市内の代表的な企業がミーティングを行いました。 その内容は新聞でもう公表されておりますので皆さんご承知かと思います。 その中で筆者が注目したのは、「学校再開の目途」です。 会議資料には『オンライン授業の促進』という言葉が盛り込まれておりました。... 続きをみる
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もうオーダーしてから40日経ちましたが、Shopeeで購入したもの(食品ではありません)が届きません。 コールセンターに電話しても「自動音声」が流れるだけで担当者と繋がることはありません。 販売店にメール、電話しても応答なし。 筆者なりに関係者にヒアリングしたところShopeeは7月中旬以降このよ... 続きをみる
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これは何度も言いたい。 ホーチミンで食べるブンボーフエは不味い。何でこんなもん何十年も売り続けているのか理解できない。 皆さんご存じでしょうか。 ベトナム中部の古都フエで有名な「Bun Bo Hue」(ブンボーフエ)と呼ばれるスープ麺があります。ちょっと辛くて褐色のスープが印象的です。 私がフエを... 続きをみる
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来週の9月2日は祝日ですね。建国記念日だそうです。 ベトナム語が読める方は独立宣言を読んでみましょう。 もし、今はベトナム語が読めないけどご自身で原文を読破したいとお考えの方がいましたらご連絡ください。一つ一つの単語、語源まで理解できるようご協力します。 Hỡi đồng bào cả nước,... 続きをみる
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ホーチミン長期滞在者なら一度はお世話になる歯科治療。特に小さなお子様は心配。 「日本人だから日系の歯医者さんに行こう」 「日本人だから日本語の通じる歯医者さんへ行こう」 これは止めといた方がいいです。 筆者も最初はそう思って何度か行ったことがありますがやはりどこも失敗。 <後悔した点> ・医者は... 続きをみる
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毎年の法定監査も大事だが、いざとなった時に頼りになる監査法人はどこか。 税務調査、税関調査などに対応できるプロ集団はどこか考えました。 いえ、筆者の経験から言わせて頂きます。 ずばり、「KP〇G」でしょう。 日本ではあず〇監査法人が属するグループですので、日本本社があず〇監査法人でしたらベトナム子... 続きをみる
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以前もここで書きましたがホーチミン市内全土で感染リスクが広がっているようです。 先日、入手したリスト(詳細は説明しません)を見てもホーチミン市内の至る所で感染の可能性が出ています。 新型コロナウィルスは非常に小さく市販されている使い捨てマスクでは感染を防ぐことができません。 よく見て頂きたいのです... 続きをみる
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市販されているマスクで新型コロナウィルスと戦うことができるのか考えてみたいと思います。 ホーチミン市内でも整理券を配ってマスクを販売すうる薬局があったりします。 マスクを買うために長蛇の列に並び1時間、、、親戚のおばさんも1時間粘ってマスクを数枚買ったそうです。 人混みを避けなえればいけないはずが... 続きをみる
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先日、ホーチミンで現地採用としてある日系企業で働く友人と会った。 彼女は40代女性独身である。ベトナムで現地採用を転々として現在に至る。 特に、輝かしい経歴がある訳ではないが、現在は月収40万円ある。 正直、驚いた。 日系企業の求人を見ると15万円から20万円、よくて30万円だと思う。20代で現地... 続きをみる
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本日は、昔から新規日系企業を渡り歩く「危険なベトナム人スタッフ」のお話をしましょう。 いつも狙うのは出来立てホヤホヤの日系企業、特に製造業。工業団地に新規で進出してきた企業は鴨が葱を背負って来るようなものです。 彼ら「危険なベトナム人スタッフ」からするとヨダレが出て仕方ないでしょう。もう一つ家が買... 続きをみる