不動産投資はダメ
これは法令によるものではなく、筆者の私見になります。
数年前、筆者の名義で実際にホーチミン市内の不動産を購入しましたので実際の経験談を共有します。
筆者がホーチミン7区にある物件(集合住宅)を購入したのは2016年くらいだったと記憶しています。今年は2025年ですが、未だにレットブック(※ピンク色)は役所から発行されていません。いつになることやらサッパリ情報がありません。
ポイントは外国人である筆者が名義人であることです。
そのため、レットブック(※日本で言うところの登記済権利書)が発行されないのです。もちろん、購入する前にディベロッパーには確認しましたよ。「問題なくレットブックは発行されますので安心してください」とのことでした。
『売買はできるのか。』
もちろん、筆者が第三者に対して売買契約を結び販売することは可能です。
ただ、レットブックがない為、購入を拒否したり値引きを要求されます。
『長期滞在できるのか。』
レットブックはなくても、ディベロッパーとの売買契約がありますのでこのまま住み続けることはできます。
私見ですが、購入から十年近くたっても権利書(レットブック)が発行されず、法的には不動産所有が認められていない状態となっていることを踏まえると法整備が不完全なベトナムで数千万円もの物件を投機目的で購入するのは控えるべきかと思います。
筆者のように転売も考えずにご自身が住むだけでしたらいいのかもしれません。