日本人が被害に遭う犯罪
コロナも収まり、日本人観光客もチラホラ戻ってきたような気がします。実際にはホーチミン市内のお土産屋さんも閉まったままですのでそれほど回復はしていないんでしょう。
ただ、ユーチューブを見るとベトナムは安く観光できるなどと言った内容を散見しますが、どうなんでしょう。
折角の休みを利用して海外へ観光に行くならもっと安心、安全のできる国でゆっくりした方がいいのではと思ってしまいます。
ここで日本人観光客や駐在員、家族が被害にあった犯罪をいくつかピックアップします。
①スリ&引ったくり
これは非常に多いです。特に女性は後ろからバイクに乗った二人組にバックなどを引っ張られて引きずられたり、その勢いで骨折なんてのもあります。一番、痛々しかったのは後ろからカッターでバックを切られて財布などを盗まれたんですが、その時に脇腹もパックリ切り裂かれた女性は本当に可哀そうでした。ちなみに、どれも筆者の知人ですが警察や大使館には届けていませんでした。
②ぼったくり
これもよくあります。日本人だとわかるとぼったくられます。バーやカラオケでは当たり前のようにぼったくりがありますが、普通のPho屋さんなどでも外国人だとわかると高く請求したり、意図的にお釣りを返さなかったりと色々な手を使ってきます。
もしかすると、気づかずに帰国された方もいるのではないでしょうか。
③結婚詐欺
これも筆者の知人ですが、結婚して新居も立てて楽しい結婚生活をおくっていましたが、ある時自宅やその他財産の名義人が全てベトナム人配偶者の両親名義で購入されていたそうです。つまり、お金を払ったのは日本人ですが、名義人は配偶者の両親。こうなると、お金を出した日本人の判断では転売もできませんし、離婚した場合に財産分与もありません。
それが判明した後、怒り心頭でその日本人は離婚しました。
果たして、これを詐欺と呼ぶのか、、、これが詐欺だった読者の皆さんも詐欺に合っているかもしれませんよね。いや、筆者自身も詐欺被害者かもしれません。
④強姦
これは筆者はあまり聞いたことがないです。被害者に遭われた方も口外しないのでしょう。
筆者の知人の知人が実際に遭遇した話ですが、ホーチミン市7区でタクシーに乗車したところ後部座席(このタクシーは7席)に男性が隠れており、車内で強姦されたそうです。この被害者は韓国人だと聞きました。そこから推測すると恐らく日本人女性も7区で被害に遭われているはずです。
⑤タクシー ぼったくり
これも多いですね。ぼったくりだけならいいですが、払わないと途中で降ろされたり、脅されたりしますから怖いものです。Grabが出てきても悪い運転手はそれ以外にも請求します。特に女性は被害に遭いやすいので気を付けてください。
⑥殺人
そこまで多くないです。筆者も6月4日ThaiVanLung通りの事件以外は知らないです。
⑦傷害事件
特に、工場勤務されている日本人経営者は一度は経験または耳にしているのではないでしょうか。給与交渉や解雇、そしてストライキ発生時には人事部または日本人が被害に遭うこともあります。日本では考えられませんが、ストライキして怒った労働者が反社を雇って日本人や人事部を襲いますからね。どんだけ危険な国なんでしょうか。改めて、考えさせられます。一番怖かったのは十数年前ですか、中国とベトナムの間で領土問題か何かがあって工場の窓ガラスを割られたり、暴走族?のような集団が工場敷地内まで入ってきて暴走行為を働いたのは本当に怖かったですね。当時、某有名警備会社A社が警備室にいましたが、暴走族?が工場付近に来たら迷わず開門してましたからね、、本当に危ないときは守ってくれないのが警備会社だと実感しました。