一部上場企業 ベトナム現地法人社長の裏ブログ

ベトナム裏情報です。公の場では語られない事実を掲載。

恐怖のマンホール

ベトナムパパ

昔、台風がやってきていた季節にフエに行ったことがありました。
新市街地もHuong川が氾濫して水浸しで、一部では腰まで浸かるほどでしたので移動には小舟にお金を払って乗せてもらってました。


当時はGrabはなく、バイクタクシーやシクローが健在だったころです。


浸水し始めるとバイクタクシーよりもシクローが強く、多少浸水したぐらいでは止まりません。
それでも氾濫が止まらない時は小舟登場。この段階になるとほぼ交通機関は停止、電気も止まり、しばらくフエには静寂が流れ出します。


3日くらいで水が引きますので、天気もよく快晴になり短パンで路上にでました。まだ水没していますのでとりあえず、歩道と車道の境界線が判る程度でした。


ここで今日お話ししたい「恐怖のマンホール」が登場します。


今ではマンホールは金属性の物も増えてきましたが、当時はコンクリートを固めた四角形の蓋でした。これがよく壊れるんですよ。よく割れてるんです。
まだ膝下まで水が浸かっている状態で歩いていく訳ですが、どこにこの壊れたコンクリートの蓋(通称:恐怖のマンホール)が潜んでいるかわからない。
私は運よく、その壊れたマンホールの蓋に割れ目に足を突っ込みませんでしたが一緒に歩いていた友人が運悪く、割れ目に足を突っ込んでしまい大変でした。


金属性のマンホールであれば、そんな亀裂がはしったりすることはないんでしょう。


今でもホーチミン市内で時々この恐怖のマンホールを目にすることがあります。歩行者もそうですが、車道にある恐怖のマンホールにタイヤを取られて転倒している人が時々いるんだなと想像すると怖いものです。
恐怖です。

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