信用されないベトナム人
ベトナム人が経営する多くの企業で売上が伸び悩むケースを多く見受けられます。資本も人間関係もあり、商売繁盛間違いなしの事業形態を構築できても1億円以上が稼ぐことができなかったり、1億円以上稼げても5億円の壁は壊せないでいる企業が沢山あります。
多くの企業を見ていると5億円以上(年商)稼ぐには仕事を信頼して任せられる幹部が育っているか、または育っていなかったとしても思い切って任せられるか。
任せるとは原価や利益なども情報も幹部に教え、経営を幹部に委ねる必要があります。
それができない。これが売上を伸ばせない理由の大きな原因になっていると筆者は見ています。
そうなんですよ。日本人経営者がベトナム人スタッフやマネージャーを信頼しましょうと言っている訳ではないんです。
同じ同胞であるベトナム人をベトナム人が信頼して仕事を任せられないことが問題なんです。
ベトナム人同士信頼し合うことができない。
これがマクロ、ミクロで見てもベトナム経済の発展を大きく邪魔している障壁になっています。
果たして、ベトナム人は同胞、同志であるベトナム人と信頼関係を築くことができるようになるんでしょうか。
それとも、信頼関係なしで企業を大きくする方法に切り替える経営手腕やシステムを構築することができるのでしょうか。ベトナムでは若い経営者が多く、ビジネス経験が浅いことを否めませんが今後伸び悩んでいる経営者がどこへ向かうのは楽しみです。