皆さんもご承知かと思いますが、ベトナムは日本より紫外線が強く非常に危険です。

特に、お子様を帯同されている家庭では「子供を紫外線から守る」ことが必須です。奥様はご自身で日焼け対策など万全ですので言うまでもありませんが、お子様は自分で自分を守ることができません。
元気にお外で遊ぶことを進めたい気持ちはわかりますが、紫外線による被害も考慮し日焼け対策を必ず行いましょう。

さて、紫外線を浴びるとどのような症状が考えられるのでしょうか。

近年、紫外線を浴びすぎると皮膚がんや白内障になりやすいことが明らかになっています。
紫外線を浴びると、細胞のＤＮＡが傷ついているのが分かります。免疫力が低下し、体力が落ちるだけでなく、日焼けを繰り返すと将来的には皮膚がんの原因になると考えられています。

下の図はUVインデックスと言われるものです。

色が赤く濃いベトナムの危険性は見てお分かりかと思います。
資料を↓に貼っておきますのでご覧ください。

UVインデックスとは
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/3-50uvindex_manual.html

確かに、昼間外で遊んでいるベトナム人を見かけませんよね。
日系幼稚園では率先して１日数時間炎天下の中で園児を遊ばせておりますが、非常に危険ですので止めて欲しいものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく