ここ数年、タクシーに加えGrabなどの配車サービスがメジャーになりとても便利になった印象を受けていましたが実態はそうでもないようで逆に外国人のように頻繁にタクシーを利用するような人間からすると不便になっています。

筆者もよくタクシー、Grabを利用する方だと思いますので今年は特に車が来なくて大変だった思いがあります。休日にちょっと近くのスーパーまでと思い配車アプリを開いても全然つかまらない、ビナスンタクシーもよんでもダメ。。。40分後にGrabがつかまったと思ったら途中でキャンセル。。

Grab運転手から乗車前にキャンセルされる事例
①雨で渋滞だからキャンセル
②荷物が多いからキャンセル
③不明

Grab運転手から乗車後に降ろされる事例
①渋滞で前に進まない

Grabやタクシーを呼んでも来ない原因は絶対的台数が減少したと感じます。
タクシー運転手は社員なので毎日出社し台数が安定供給されていますが、一方でGrabは個人事業主でありGrabの社員ではありませんので祝日や早朝、深夜など休みたいときに一斉に休みますので供給台数が変動します。

安定供給されるタクシーはGrabの勢いに前、年々台数が減る傾向がある一方でGrabは好き勝手に休むので利用者からすると非常に困ります。

Grabもインフラ事業を担っているという自覚を持ってほしいものですが、Grab自体はアプリ開発会社でありそんな意識ゼロなんですよね。

ちなみに、Grab乗車中に事故でケガしてもGrabは一切責任負いませんのでご注意くださいね。Grabは配車アプリを開発しただけですので。