独立宣言　（1945年9月2日～）

来週の9月2日は祝日ですね。建国記念日だそうです。 ベトナム語が読める方は独立宣言を読んでみましょう。 もし、今はベトナム語が読めないけどご自身で原文を読破したいとお考えの方がいましたらご連絡ください。一つ一つの単語、語源まで理解できるようご協力します。 Hỡi đồng bào cả nước,... 続きをみる

パンツを履かない子供たち

ベトナム七不思議の一つ上げられると思いますが、ベトナムの子供はパンツを履きません。 筆者の親戚の子の場合ですと、中学生になってもパンツを履いておりませんでした。 幼稚園の先生によりますと、「暑い」「蒸れる」との意見から履かせてないようです。 乳幼児もオムツを履かずにスッポンポンで歩き回ってますので... 続きをみる

日系進出企業から暴利をむさぼるコンサル、記帳代行

昔から、ベトナムの法律はヤヤコシイなどと公言し高いコンサル料やサービス料を請求する投資コンサルタント会社や記帳代行会社がおります。 特に中小企業（投資額数千万円）の企業はこの投資コンサル会社や記帳代行会社に資本金の数十パーセントを設立後３年以内に毟り取られます。 残念なことに信用していた日本人に騙... 続きをみる

イオンモール　食品ショーケースにネズミ

個人的にはネズミは嫌いな方ではありませんが、今回はイオンモール１階にある食品ショーケースにネズミがいるところをお客さんが撮影したそうです。 それから、イオンモールには顧客が一掃して誰も来ないという噂です。筆者はイオンモールには行くことがないのであまり関係ありませんが、取り合えずブログでも載せておき... 続きをみる

コロナで日本食レストランが閉店続く

こんなこと言うと怒られそうですが。（いつも怒られてます。笑） Le Thanh Ton通りなどの日本人街と言われている辺りにある日本食レストランが次々と閉店？（一時的に？）されています。 ホーチミン在住者としては嬉しい限りです。 そもそも、閉店が続く飲食店は値段も高く毎日行けるようなお店ではありま... 続きをみる

健康診断と運動

ベトナムで働くサラリーマン（特に男性）は管理職が多いため、年齢も40歳以上と運動しても痩せない体をお持ちかと思います。 定期健康診断であるていど指摘されても運動なんてできない。 時間もないし、チャンスもない。 学生時代も体育会系でもなければ、帰宅部一筋であったなら猶更で、運動とは程遠い生活習慣を習... 続きをみる

ホーチミンで歯科治療はできる？

ホーチミン長期滞在者なら一度はお世話になる歯科治療。特に小さなお子様は心配。 「日本人だから日系の歯医者さんに行こう」 「日本人だから日本語の通じる歯医者さんへ行こう」 これは止めといた方がいいです。 筆者も最初はそう思って何度か行ったことがありますがやはりどこも失敗。 ＜後悔した点＞ 　・医者は... 続きをみる

頼りになる監査法人はどこか。

毎年の法定監査も大事だが、いざとなった時に頼りになる監査法人はどこか。 税務調査、税関調査などに対応できるプロ集団はどこか考えました。 いえ、筆者の経験から言わせて頂きます。 ずばり、「KP〇G」でしょう。 日本ではあず〇監査法人が属するグループですので、日本本社があず〇監査法人でしたらベトナム子... 続きをみる

ベトナム人の子供に悪い子はいない

日本に帰れない夏休みが続きますが皆さんどうお過ごしでしょうか。お子様がいらっしゃる家庭は特に大変なんじゃないでしょうか。 もちろん、ここはベトナムですのでベトナム人の子供が沢山おります。筆者の子供はよく同じレジデンスのベトナム人や韓国人、その他国籍不明の子供と遊んでいます。目を離しても基本的に年上... 続きをみる

個人所得税還付されかした。（祝！！！）

ベトナム政府に長いこと多額の個人所得税を納めてきましたが、昨年度の確定申告の結果納め過ぎでしたので還付申請をダメもとで行ったところ見事、還付されました。 初めて「ベトナムに来てよかった」と思えました。日頃、役人にはイジメられてきましたが案外あっさりとしかも、現金で還付です。 そうです、次年度の個人... 続きをみる

アフターコロナで管理社会へ

アフタ-コロナでベトナム社会はどうなるのか。 大昔のように管理社会になるような気配が少ししますね。 昔は電話の盗聴、秘密警察による尾行などなど皆さんが想像する社会主義国家そのものでした。とは言っても共産主義のような平等に食べ物を分け与える配給制などは３０年以上前に崩壊済みです。 さて、今日筆者が驚... 続きをみる

コロナでダナン　大打撃

ベトナム中部の大都市ダナンが大打撃を受けた。恐らく、2000年初頭からダナンが急成長して初めての経験だろう。 地方都市でありながら、産業都市から観光都市へと見事に成功を遂げダナン人であることを誇りに思い、もっとも幸福度が高い街になっていた。 それが、7月下旬に不法入国した中国人が原因でコロナが一気... 続きをみる