こんなブログを書いている筆者ですが、実は未だにホーチミンにおります。筆者は入院してもある程度ベトナム語もでき、病院その他関係者とも繋がりがあったりするので最悪の事態を想定しても孤立死にはならないのではと考えています。

万が一、重症化してもChoRay病院関係者から家族には連絡が行くでしょう。もちろん、特別扱いされることはありませんが、遺骨ぐらいは家族に届けることができると思っているのでこのままベトナムに残る判断をしています。

そうは言っても、昨今社会問題にもなっていますがコロナで死亡した方は24時間以内に火葬する決まりになっております。その為、家族に連絡できずに火葬し、遺骨もどれが誰の骨か判らないなんて事態も発生し遺族が相当怒っているそうです。

さて、昨日取引先の日本人数人に電話してみました。
何だか繋がり難い。繋がっても電波が悪い？
いえいえ、日本に帰国されたとのことでベトナム携帯電話番号が転送されているので繋がりが悪かったんですよね。

独身者でも帰国が続いているのでそろそろ、本当に信号を日本本社も察知されたんですね。