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ベトナム裏情報です。公の場では語られない事実を掲載。

日本人感染者数30人超える

先日の領事館情報によると日本人感染者数が30人を超えたそうです。
入院先はベトナム保健当局の指示によるもので、日本人だからと言って特別(VIP)なんてことはないそうですね。当然、そんな施設ないですよね?もし、読者の方でVIPルームなどご存じであれば教えて下さい。領事館のメールでは、日本人であっても集団隔離となりベトナム人と分け隔てなく治療が実施されるとのことです。


やはり、海外旅行保険があったとしても綺麗な病院へ入院して安心なんてことはありませんよね??これについても、専門の方がいましたらコメント下さい。


>>>>>>下記は領事館からのメール引用になります。<<<<<<<<<<<


(1) ホーチミン市では、8月5日現在、新型コロナウィルスの感染者を症状の程度によって5段階に分けて処置を行っています。
レベル1:無症状者。各区・県・Thu Duc市における集中隔離施設(小学校など)で隔離、又は条件が整えば自宅隔離。
レベル2:軽症の者、基礎疾患を有するが状態が安定している者。集合住宅などを利用して作った仮設病院(いわゆる「野戦病院」)(合計16箇所)での隔離・治療。
レベル3:中程度の症状がある者、基礎疾患のある者のうち治療が必要な者。市内のCOVID-19治療病院として指定された病院(合計20病院)での隔離・治療。
レベル4:重症の者。市内のCOVID-19治療病院として指定された病院(合計15病院)での隔離・治療。
レベル5:重症、命の危険のある者。COVID-19集中治療センター(元々は第二癌治療病院)、チョーライ病院、ホーチミン市熱帯病院、175軍医病院の合計4病院での隔離・治療。


(2) 感染された邦人の方々も、症状に応じて、集団隔離施設、野戦病院、治療病院での隔離や治療等の処置が行われています。搬送先の隔離施設や病院などについては、症状などのほか、病床の逼迫状況などの地域の医療提供体制を踏まえた上で、保健当局が決定を行います。そのため、望むような場所で望むような治療を受けることは難しい、また、病院への搬送に時間を要する場合もみられる状態となっています。
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