8月21日から23日にホーチミンにベトナム軍1000名が結集します。

ついに、最終ステージへ突入しました。

筆者はこれ以上の封鎖、規制措置はないと考えておりましたが、最終形態である軍部が治安、物流、その他インフラを直接管理することになりました。

まあ、軍人1000名だと少し足りないと思いますが公安や予備隊？のような方々はホーチミンに結集することになるんでしょう。

最悪の事態まで発展しておりますのでこの先の動きが全く見えません。
いや、考えたくありません。

想像はできますが、軍が全てのインフラを管理・運営することになるんでしょう。

そんなことしたら、市場経済の崩壊です。

コロナ至上主義であるベトナム共産党はここまで極端は判断を推し進めるとは外国人である我々は正直ついて行けませんよ。
ベトナム戦争でクチトンネルで食事、出産までやって勝利したベトナム共産党ですよ。そりゃあ、日本人の精神力を基礎とする気合、根性を凌駕するものを持っています。

ベトナム戦争当時もホーチミン主席は全滅するまで戦い、勝利すると宣言していました。

いやいや、全滅したくないんですが、日本人としては国体を守って、、、、丁度いいところで終わりにして欲しいです。