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ホーチミン日本人学校児童死亡事件①

2022年4月5日午前10時半頃BinhThuan省ムイネー「センタラ ミラージュ リゾート」にてホーチミン日本人学校に通う新5年生(2011年生)が溺死した事件がありました。
事件なのか事故なのは表現に困るところはありますが、今回は事件と表記させてください。


被害者児童のご家族は同日午前10時にプールに向かいそれから程なくした午前10時35分に当該児童が子供用プールにて沈んでいるところが発見され成人男性複数により救出され家族、リゾート係員と共に病院へ搬送されたが死亡が確認されました。


「なぜ子供用プールで新5年生が溺死したのか。」


児童の身長は140センチ。どう考えても普通に泳いだり水遊びしていて溺死するとは思えません。


もちろん、ご家族は今回の事件に対し原因の究明を在ホーチミン日本国領事館を通して現地当局へ請願しております。
ご家族からすると無念でたまらないことでしょう。春休みを利用して高級リゾートに家族で遊びに来ていたら子供用プール(下の写真をご覧ください)で新5年生になる子供が溺死です。到底、受け入れられません。


<ここからは筆者の私見になります。>
写真を見ると被害者児童の背中に格子状の紫色の痣が出来ています。これは強い圧力で吸引されていることを示しているのでしょう。さらに、救出時には複数の成人が児童を引き上げに関わりました。それほど強い吸引力で児童の背中は「排水溝」に吸引されたようです。
通常、プールにある排水溝は定期点検時のみ排水されるもので通常は動いておりません。そりゃあそうですよね。皆さんも想像してみてください。プールの底で常に排水溝がNOされていたら泳げませんよ。潜ったら吸い込まれます。
さらに、痣が格子状であることにも注目です。
通常、排水溝には安全網と言うのでしょうか、湾曲したプラスチックのカバーありこのような間隔が広い鉄格子と接することはありません。筆者もプールの専門家ではありませんので技術的なところは不明ですが、どうしてもこの事件は腑に落ちません。








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