子育てに向けない国 ベトナム
本当にベトナムは子育てに向かない国だと思います。
寧ろ、ベトナム人の子供たちが可哀そう。特に都市部であるハノイ、ホーチミンは最悪の域に達しています。
〇乳幼児にとって最悪な事例
①大気汚染世界ワースト〇〇位 大体ワースト10位に入ってます。
②ベビーカーで移動不可。 歩道すら皆無。
③紫外線強すぎ。 紫外線は日本の3倍以上。30分以上直射日光は避けたい。
④食材が不味い。良質な肉、野菜、魚は海外へ輸出済み。ダラット産もあるが偽物が多くて選別できない。
〇幼児にとって最悪な事例
①幼稚園が狭い。汚い。 日系幼稚園でも文科省が定める一人当たりの面積を無視。
②保育費が激高。 現地幼稚園、日系幼稚園ともに高いですね。
③お外で遊ぶことができる公園なし。 探せばありますが、遠くて日常的には行けない。
④レストランでも子供メニューが皆無。
〇児童、生徒によって最悪な事例
①子供だけで外出できない。 誘拐はもちろん、交通事情が悪いため車で移動するしかない。
②遊び場がない。 公園もない。子供たちが集まれる場所がない。
③行楽施設が皆無。休日もやることなし。
④塾も選択肢がない。
⑤進学先が乏しい。
⑥部活がない。
⑦青春できない。 子供は自分たちだけでは外出すらできず、友達と遊んだり恋愛したりする機会が少ない。
最悪、幼稚園時期は我慢できても小学校高学年ぐらいからは我慢できませんよね。
学校と家の往復で終了。
人間関係も極度に狭く、人間として育たない。
小学3年生くらいで日本に帰して自由にのびのび育てたいものです。