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HCMで障害児が増えている??

ここ数年感覚的にベトナム人の障害児が増えているような気がします。
この障害児の基準については、皆さんの想像にお任せしますが一応、本文でご紹介する障害とは心身が正常でないことを指しています。
一般的に発達段階から少々外れていることを指します。



HCM(ホーチミン)は言わずと知れた大都市です。その中で筆者が日頃接する子供たちはある特定の裕福層のご子息になります。
共産党員ではなく、実業家の方々とご一緒することが多いのでそのご子息の面倒をみたり、遊んだりすることがあります。たまに、エレベーターなので裕福層のご子息とも会話することがあります。そういった経験の中から判断するとここ数年、障害児が増えている印象を受けます。


1)走れない
  今年7歳になる子ですが、どうしたものか走れない。近所のインターへ通うのもお手伝いさんが車いすを押して通っている。
  親の推定資産は50億円程です。


2)ベトナム語が話せない
  今年7歳になる子でインターに通っておりますが英語もベトナム語もできない。
多少の会話はでいるはその辺の外国人よりもベトナム語ができない。もちろん、読み書きもできない。
  親の推定資産3億円程度です。


3)感情を表現できない
  今年10歳になる子です。この子もインターに通っておりますが、笑えない。歩いても走ってもギコチナイ。神経に問題があるのでしょうか。
  親の推定資産不明。



いずれも、裕福層でのみ多くみられる現象です。
普通の家庭ではそういったことはあまり見られません。


一方で、上記の障害児よりも危惧されるのが社会に害がありそうな裕福層のご子息についても問題提起していかなければなりません。
インターに通いベトナム文化や秩序が欠如した子供たちが将来このベトナムを引っ張っていくのかと思うと恐ろしいことです。
裕福層のご子息なのでそれなりの地位に就くことになるでしょう。


成金の家庭から生まれた子供が大きくなって社長をやっている会社が多くなってきました。それは酷いもんです。


このベトナムからベトナム文化、精神をなくしたらその辺の無秩序な貧困国家へ転落です。

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