ケータリング業者はリサイクル業者?
ケータリング業者です。
ケータイ売っている業者ではありません。
本ブログには主婦の読者も多くおりますが、健康に関することですのでチェックしてみてください。
ケータリング業者とは旦那様がお勤めの工場でお昼ご飯(お弁当)を宅配してくれる業者のことです。昔、日本でも小学校で給食がありましたが大きい工場ですと工場敷地内でケータリング業者が給食を作ることもあります。
本日はケータリング業者(お弁当宅配、給食)が実はリサイクル業者だったという驚きのお話です。
あまり長くお話しても詰まらないので結果から申しますと、ケータリング業者が使用している食材である米、野菜、肉、魚の大部分は賞味期限切れや半分腐っているもの、お米ですと古古米や形が欠けている米など市場では【ゴミ】同然の食材(ゴミ)をタダ同然で仕入れて加熱、調理し何とか見た目は食べられるようなものに仕上げていました。
人々が要らなくなった、市場ではだれも買わない食材をケータリング業者が仕入れて工場へ配達する。
幸いにも食中毒になった事例はそんなに耳に入ってきません。
数年に1度くらいでしょうか。
ただ、蛆が沸いていたとこは時々聞きます。
もちろん、労働者も承知の上です。知らないのは一部の日本人だけでしょう。
日本人には理解されないかもしれませんが、工場で働く労働者は原則奴隷ですので、彼らは養豚場で飼育されている豚です。
それに食べさせる食事なんて、豚と同じでいいんですよ。
そういった価値観がこのベトナムにはあります。
例えば、労働者用のアパートなんかもそのいい例です。
とてもアパートとは思えません。まさに牢獄です。
トイレと台所、シャワーが同じ場所になっています。水回りはお金が係るので一つに纏めたのでしょう。どうでしょう、ご想像できますか?
一つ忘れていました、同じ場所で洗濯もします。もちろん、手洗いです。
便器の横についてる蛇口の水で野菜、肉を洗い、地べたで切る。まな板はいらない。その隣の桶には洗濯物が洗剤に浸してある。同居人が突然シャワーすることもある。その時は少し、洗濯物や食材を端に寄せる。
この価値観が早くなくなることを願う毎日です。