一部上場企業 ベトナム現地法人社長の裏ブログ

ベトナム裏情報です。公の場では語られない事実を掲載。

超排他的民族「日本人」

まず、排他的の意味はなんでしょうか。確認してみます。


排他的」(はいたてき)とは部外者を排斥して退けること。
自分や自分が属している仲間、組織などから外部の者を退けて受け入れないこと。


例えば、外国人が加わることを拒む組織があったとしましょう。この組織は自国民以外の人を受け入れない傾向があるので、排他的な組織ということになります。自分の考え方に従わない人、または自分の考え方に似た人以外を排除しようとする傾向がある人は、排他的思考の持ち主と表現される。




排他的の意味を理解してみると、やっぱり我々日本人は超がつく排他的民族に他なりません。
読者の皆さんでも異論ないのではないでしょうか。


他者を認めない。空気の読めない奴は排除する。十人十色といいつつ、調和を乱す者は決して許さない。「世界に一つだけの花」なんて歌が昔あったが、形だけ。



ここベトナムに来ても排他的民族「日本人」の力は弱まるどころかレベルアップします。
でも、どうなんでしょう。最近の若い世代の日本人は違うんでしょうか。筆者は日本人20歳代とは接点がないので存じ上げません。


少なくても30代以上の方々はこの排他的民族に属します。




ホーチミンで日本人の殻を破って超排他的民族から卒業された方もおります。そういった方々は会社経営等で成功されているかと思います。
ベトナム人を尊重し一緒に歩んだ日本人には数億円(いや数十億円?)の富を築いたツワモノもおります。


ベトナムに赴任または起業されている方々もこの超排他的民族「日本人」から卒業されることがベトナムビジネス成功の秘訣ではないでしょうか。

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