一部上場企業 ベトナム現地法人社長の裏ブログ

ベトナム裏情報です。公の場では語られない事実を掲載。

FV病院でしてやられました。

先日、日曜日に救急でFV病院に入院しました。


意識が朦朧し歩行困難になりながらFV病院へタクシーで向いました。なんとか入口に入りタクシー運転手が気を使って車椅子を持ってきてくれ取り合えず受付まで行けました。


(筆者は過去2回FV病院で手術、入院経験があります。Vinmecも一度手術、入院経験もあります。)


その日は検査だけで自宅に戻ることになったんですが、受付からMIRまでベッドで待つこと4時間。ベッドの上で痛みとの闘いがどんなに長く感じたことやら。その間、医師は見かけましたがなにもせずにスルーされ、検査が出たら痛み止めの処方かなにか処置をしてくれるのだろうと期待しひたすら待ちました。



MRIは20分くらい掛りました。その間、激痛で少し患部が動いてしまったのでしょう、あまり写りは綺麗ではありませんでした。



病院到着から約5時間、検査結果も出て医師がこれは「手術確定だね。」と一言。「明日、手術するからじゃあもう帰っていいよ。」


この激痛の中帰れというのか、最後に筆者も耐えかねて「痛すぎるので痛み止めください。」と。。。。


医師:「えっ?痛いの? じゃあ痛み止め飲んで。」



5時間痛みに耐えて頑張った筆者は何だったんでしょうか。。。



ここで終わりではありません。



最後に支払いにトラップが仕込まれてました。
こっちが外国人でしかも保険から支払われるから項目をチェックしないだろうという意図だったんでしょう。


MRIのみの検査だったところ血液検査が色々入って総額10万円、筆者はあまり気にしてなかったのですが妻が病院と揉めてやっと解決。MRIと何だかんだで4万円になりました。
筆者一人だったら10万円でサインしてました。


つい昔を思い出してしまいました。某〇ノ門クリニックでも似たようなことされましたが某虎ノ〇クリニックはもっと質が悪かった。
病院:「保険でお支払されるんだら、いいじゃないですか。」
筆者:「いやいや、受けてもいない診察料や検査費用を払っていると次年度の保険料に影響しますからやめてください。」
病院:「会社で支払われるのですよね?問題ないじゃないですか?」
筆者:「いえ、私が責任者なので困ります。」
病院:「そこまで言われるのではたら〇〇費は引きます。」
(※当然でしょう、そんな費用発生してないのですから。)


こんなやり取りを思い出してしまいました。


いやー本当に困っている時にやられると嫌気がさしますね。

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